エンデュランス

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エンデュランスの用具

聴診器

心拍数を計ることはエンデュランス競技の基本です。 獣医検査を受ける前に自分
でもチェックする必要がありますので、ふだんから心拍数をはかる練習をしておい
た方がよいでしょう。 一般の薬局では置いてないところが多いですが、簡単に取り
寄せてもらえます。 価格は\2,000-3,000位です。

心拍計
馬のトレーニングのためには走行中の心拍数の変化を見る必要があります。
腹帯に検出装置をつけ、無線で腕時計状の表示機にデータを送るものが海外では
販売されてます。 (写真の上部中央が送信機、左右にあるのが電極。下部の時計
状のもが心拍表示器)


エンデュランス用というものも海外では販売されてます。 特徴は長時間の騎乗に耐えられるように
に軽いこと、水筒などを鞍につけるためのフックがついてる、鐙の靴底に接する部分の面積が広く
なっているなどです。
専用の鞍でなくてもよいですが、重要なことは軽くてかつ馬の背にフィットして馬に負担をかけず、
ライダーにもフィ ットしていることです。

鐙(あぶみ)
エンデュランス専用の鐙は、長時間騎乗するので靴の底と鐙の接す
る面積を広くして、足の裏の負担を少なくし疲れないように考えられ
ています。
また靴が鐙の中に入り過ぎないように、ケージつきのものも開発され
てます。海外では、これらエンデュランス専用の鐙も販売されてます。

イージーブーツ
レースの途中で落鉄した場合のひずめの保護にイージーブーツを用意した方がよいでしょう。 
国内でも販売されてますが、ひずめのサイズに合わせて購入する必要があります。


帽子

ヘルメット着用が義務付けられます。ヘルメットは一般的な乗馬用で問題ありませ
んが、エンデュラ ンス用としてベンチレーションの穴があいたものもが、国内でも
\10,000-20,000 程度で販売されてます。 ベンチレーションの穴に木の枝がささら
ないようなものを選んでください。 アメリカでは自転車競技用のヘルメットを使用し
ている例もありますが、ベンチレーションに網がついていないのが多く、林間コース
では危険です。 可否については大会本部にお問合せください。

シャツ
エンデュランスは林の中を走ることが多いです。  木の枝などで怪我をしないよう夏期でも長袖の
シャツをお勧めします。

ズボン
長時間乗りますので、なるべく伸縮性のある生地のものがよいでしょう。 暑さ寒さの対応も考慮しな
ければなりませんが、最も重要なことは生地で擦過傷をおこさないことです。 ジーンズでもかまいま
せんが、そうとう使い込んだものでないと鞍擦れをおこす可能性がありますので気をつけてください。

手袋
手綱がすべらないように皮か合成皮革のものがよいでしょう。 レース中に木の枝や岩にさわる可能
性もありますので、用意しておくことをお勧めします。


エンデュランスでは乗馬だけでなく、レース中でも坂道などで下馬して歩いたり獣医検査の際に引き
馬で走ったりします。 履きなれたものであれば長靴でかまいませんんが、足首までのブーツの方が
軽快かもしれません。

水筒
坂道で下馬して歩くこともあり、ライダーものどが渇くことがあります。 ペットボトルで結構ですが、
じゃまにならないよう鞍に固定する方法を工夫する必要があります。